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年中・月例行事

各行事は基本的に一般参拝の方もご参加いただけます。(一部事前申込あり)
急遽変更などの場合もありますので、ご参加の際はお問い合わせの上お越しください。

2024年 年中行事

1月

修正会

開催日時:1月1日~3日

修正会は、大晦日の夜から年の初めの3が日にかけて行われる法要です。良き一年になることを願います。

初寅会

開催日時:1月2日~4日 
  • 日程詳細:
  • 2日 護摩祈願 午前11時・午後2時
  • 3日 (初寅日)三壇修法供 午前11時・
    護摩祈願 午後2時
  • 4日 護摩祈願 午前11時・午後2時

初寅会は、年の初めの寅の日に開催される縁日。3日間開催のうち、護摩祈願や法要、福笹の授与などが行われ、境内はお参りの方で賑わいます。
◎初寅会には、福笹授与、福引あり

初寅会の画像

初不動護摩供

開催日時:1月28日 午後2時

年の初めの不動明王の縁日。本堂の不動尊前にて護摩法要を執り行います。

初不動護摩の画像
不動明王とは
大日如来の化身とされ、五大明王の中心的役割を担っています。憤怒の表情で右手に剣、左手に羂索を持つ姿で表されることが多く、悪や煩悩を断ち切り、人々を引っ張り上げて救うとされています。 現世利益の御利益を多く持ち、「お不動さん」と呼ばれ多くの信仰を集めています。

2月

節分会(大般若転読厄除祈願法要)

開催日時:2月3日
  • 日程詳細:
  • 大般若転読厄除祈願法要 午後1時
  • 豆まき 午後2時

旧暦の正月を迎えるにあたり、『大般若波羅蜜多経』というお経から膨大な智慧をいただき良き一年を祈ります。 法要後は厄払いの豆まきが境内で行われます。

節分会の画像

3月

春季彼岸会(中日)

開催日時:3月20日 午前11時
  • 事前申込み必要
春季彼岸会法要の画像

4月

花まつり・観桜会

開催日時:4月7日 午前10時~午後3時

花祭りは、正式には「灌仏会」と言い、お釈迦様の生誕を祝う行事です。灌仏会の法要のほか、奉納演奏や演舞、参道での縁日などで境内は賑わいます。

観桜会・花まつりの画像

6月

水子地蔵供養会

開催日時:6月24日 午後1時

仁王門横のお地蔵石像にて回向を行います。

水子地蔵法要の画像

8月

盂蘭盆会

開催日時:8月16日 午前11時
  • 事前申込み必要

「盂蘭盆」とは、インドの古語「ウランバナ」を語源にもつ仏教行事です。
先祖の霊をお迎えし、供養を行います。

盂蘭盆会法要の画像

地蔵盆会

開催日時:8月24日 午前11時

仁王門横の地蔵堂にて回向を行います。

地蔵盆会の画像
地蔵菩薩とは
人々に寄り添い、身代わりとなって地獄の苦しみから救済する仏様です。子供の守り神として祀られることも多く、親しみを込めて「お地蔵さま」と呼ばれて寺院だけでなく街角など様々な場所でお祀りされています。 現世利益の御利益を多く持ち、「お不動さん」と呼ばれ多くの信仰を集めています。

9月

弁財天会

開催日時:9月2日 午前11時

境内の高台弁財天を祀る法要。芸能や財福、智慧の神様である弁財天にお参りします。

弁財天会の画像

秋季彼岸会(中日)

開催日時:9月22日 午前11時
  • 事前申込み必要
秋季彼岸会法要の画像

10月

開山会

開催日時:10月3日 午前11時

現在の山科の地に本尊が遷座されたことを記して法要を行います。

開山会の画像

放生会

開催日時:10月13日 午前11時

境内の庭園(晩翠園)に鯉を放流し、生きていることを感謝する日です。

放生会の画像

11月

もみじ祭

開催日時:11月23日 午前10時30分〜

紅葉が深まる季節、境内にて奉納演奏や演舞などが行われます。

もみじ祭の画像

祈願献灯会

開催日時:11月23日 午前11時
  • 事前申込み必要

本殿に提灯の献灯を行っている方々と共に法要を行います。

祈願献灯会の画像

12月

除夜の鐘

開催日時:12月31日
大晦日除夜の鐘の画像

月例行事

護摩祈願

毎月8日・18日・※28日 午後2時
※法要後法話あり

護摩とは火を用いたお参りの儀式の一つです。インドの古い言葉「ホーマ(焚く)」とが変化してゴマ(護摩)となり、火の中に願いを書いた護摩木を投じて成就を祈念します。

護摩祈願の画像

元三日朝粥会(朝事・坐禅・法話)

毎月第一日曜日 午前6時半

毘沙門天の縁日(毎月3日)に近い毎月第一日曜日に開催されます。当山の門主(住職)と共にお参りをし、朝の瞑想ののち皆さまで一緒にお粥をいただきます。

元三日朝粥会の画像

写経会

毎月第三日曜日 午前10時〜正午まで

毘沙門天へお参りののち、写経を行います。
毘沙門堂の写経会では、般若心経ではなく毘沙門経を写経いただきます。

写経会の画像